ロンドンのアートショー ①

寒い日が続いておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか? 英国在住のインテリアデザイナー、ブライソン美奈子です。

昨夜は雪が降りました! 今朝はうっすら雪化粧です。たまに降る少量の雪なら趣があって良いものです。大雪になると、交通機関が麻痺してしまうし、大変な惨事に見舞われてしまうのですが、、、

さて、今回はロンドンで1月に行われたアートショーを2つご紹介したいと思います。

まず一つ目は London Art Fair。https://www.londonartfair.co.uk

東ロンドンにあるBusiness Design Centreを会場に、世界16カ国から約130のギャラリーがスタンドを構えます。プレビューイブニングが1月15日に行われ、開催期間は16日から20日の5日間。来場者は合計約20,000人にも上ります。

私が会場へ到着したのが夕刻だったこともあり、仕事帰りと思われる来場者でエントランスも長蛇の列。会場内も大変賑わっていました。

ブレグジットを目前に、経済の不穏が日々ニュースで取り上げられている中、例年と変わらない来場者数にも、アートへの感心の高さが伺えます。アートは「投資」でもありますが、何よりも空間を豊かにする無くてはならないキーアイテムなのです。

作品はモダン、コンテンポラリーな物を中心に、既に名の売れている有名なアーティストの作品から、駆け出しのアーティストの作品までバラエティーも広く、最新のアートシーンを見る事ができます。

ハイライトツアーも開催され、数カ所のギャラリーを巡って作品についての説明などが行われます。アーティストの作品に込められた様々なストーリーを聞くと、更に奥行きのある特別な作品へと変化しますね。

ペインティングの他にもフォトアートが人気です。彫刻などもユニークなものから、静寂な佇まいに息を呑むほど美しいものまで、見ているだけで時を忘れてしまう程です。

このような作品を見てるだけで、どのような空間を作っていくか、インテリアのアイディアが次々と目に浮かんできます。アーティストの作品誕生秘話を踏まえたストーリー性のある空間作りにどんどん妄想も膨らみ、気持ちも高まりますね。

もう一つのショーについては次回お伝えします。

この記事を書いた人 minako